当社は始業午前8時30分、終業午後5時15分となっており、午前10分(10時より)、昼休み45分(12時より)、午後10分(午後3時より)の休憩があります。休憩時間は65分と考えてよいのでしょうか。残業の場合、午後7時から30分の夕食休憩時間が規定されています...
夏場の疲労を考慮して、夏季の間だけ、昼休み1時間の休憩時間を30分にし、あと30分は終業後に与え、30分早く帰るようにすることができないでしょうか。【山梨・F社】休憩時間には、長さと位置があります。労働時間が6時間を超える場合においては少なくとも45分、8時間...
全労働日の8割以上出勤したことが年次有給休暇の発生要件となっていますが、休日出勤をした日は8割の出勤率の計算に当たってどのように取り扱うのでしょうか。【東京・N社】労基法上、年次有給休暇を与えなければならないのは、「6力月間(1年間)継続勤務し」、「全労働日の...
当社の従業員が通勤災害で労災保険の給付を受けて約2ヵ月休業しました。前1年間の出勤率が8割以上の場合、年休を与えなければなりませんが、年休の出勤率の計算で通災によって休業した期間は、出勤扱いしなければならないのでしょうか。【神奈川・K社】年休の権利の発生要件と...
当社の勤務時間は、始業午前9時〜終業午後5時30分で、うち正午から午後1時まで1時間の休憩時間となっています。昼休み1時間があるため、正午を境に半日年休を午前と午後に分けています。半日年休を取ることになっていた者が、業務の都合で午後2時まで勤務するケースが生じ...
業務災害で休業する場合、労災保険の休業補償給付は休業の第4日目から支給され、休業最初の3日間は事業主が休業補償しなければなりませんが、未消化の年次有給休暇が多いなどの理由で、この3日間に年休を請求してきた場合、与えてもよいものでしょうか。与えることができ、与え...
当社は、土・日を休日とする完全週休2日制です。休日に出勤する場合、事前に振替休日が指定され、休日への振替によって行われます。この振替休日を半日ずつ2回に分けてとることはできないのでしょうか。また、就業規則に、休日に出勤した場合「2週間以内に代休をとることができ...
当社では、週5日勤務、1日6時間勤務のパートタイマーA子の勤務日数を、本人の希望で8月1日から週3日勤務に変更しました。1日6時間は変わりありません。A子は平成14年4月1日入社で、年休の基準日は10月1日です。比例付与の年休日数になると考えられますが、勤務日...
代休については「休日に出勤」した見返りとして本人の請求により代わりの休日をとることができるものと理解しています。就業規則にも「休日出勤した場合、その給与計算期間内に代休をとることができる」となっています。しかし、実態は代休取得が翌月以降となるケースが多くありま...
当社の場合、休日出勤する場合、休日の振替が行われます。会社は、法に即してあらかじめ振替休日を指定して、休日出勤させるのだから割増賃金は不要というのですが、会社が勝手に休日を他の日に振り替える法的根拠があるのでしょうか。休日出勤しても、収入増とならない休日振替に...
当社の就業時間は、始業午前8時30分、終業5時30分、休憩正午から1時間で実労働8時間、拘束9時間となっています。残業をやるとき残業時の休憩時間を与えなければならないと思いますが、残業時間何時間につき何分というような法的な定めがあるのでしょうか。他社の就業規則...
パートタイマーで1日の所定労働時間が短くても、週5日以上勤務している場合は、正社員と同様の年休日数(初年度10日)となりますが、1日4時間勤務で、夏季休暇、年末年始などで正社員より多くの休日をとる場合でも、正社員と同様の日数の年休付与となるのでしょうか。【静岡...
当社では、私病休業について、本人から年次有給休暇の申請があれば、休業をはじめた日から申請した期間だけ年休への振り替えを認めています。休日の年休取得はできないとのことですが、休日であっても私病であり、賃金増収を図り早く健康保険の傷病手当金を受給する意味で、休日へ...
当社の労働時間は、始業午前8時、終業午後5時、休憩時間は正午から午後1時までの1時間となっています。たとえば、2時間30分とか3時間の残業をさせる場合、午後1時からの労働時間は6時間30分、7時間となり、6時間を超えますから、その途中に45分の休憩時間を与える...
年次有給休暇は、労働者が請求したときに与えなければなりませんが、業務の都合で1日休むことができず、半日の年休(午前あるいは午後)を請求した場合、その請求どおり半日の年休を与えてよいものでしょうか。午前(3時間)、午後(4時間)と時間が異なりますが、半日の年休2...
定年退職者を嘱託として再雇用した場合、嘱託となってからも年休は退職時のものをそのまま繰り越し、入社以来の勤務年数によって計算した日数を与えなければならないということです。退職金を支払い、身分も嘱託で再雇用したのに、年休が引き継がれることに疑問があります。【福島...
当社では、正午から13時まで60分の昼休みを設定していますが、昼休みの休憩時間を利用して私的な目的で外出する者がいます。たとえば、家庭持ちの女性従業員が夕食の準備のための買物に行ったりしています。外出時の交通事故などが心配です。交通事故などの回避を目的に、外出...
当社の所定労働時間は、始業午前8時30分〜終業午後5時30分、休憩正午から午後1時までとなっています。残業が深夜(午後10時以降)に及ぶということもありますが、深夜まで残業した場合の休憩時間はどのように与えればよいのでしょうか。深夜に及んでも、お昼の休憩時間1...
当社の勤務時間は、午前8時30分〜午後5時30分(休憩1時間)で、実働8時間となっています。残業削減策として、1ヵ月の残業限度を20時間とし、それを超えた分については8時間を単位として休日を与え相殺することを考えていますが、法的に問題はないでしょうか。【兵庫・...
出張中の休日に旅行するだけの場合、その旅行時間は休日労働として取り扱わないで差し支えないとされていますが、これは月給者の場合で、日給制、時給制の場合には、休日出勤手当を支払う必要はなくても、現に休日に出勤しているわけですから、旅行に要した時間に日給、時給(10...
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